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ワンちゃんでも腰痛になってしまう?腰痛が起きた時の変化とは?

まだ若いワンちゃんでしたら腰痛の心配をすることはほとんどありませんが、加齢の影響で腰痛を発生してしまうワンちゃんもいます。

腰痛になってしまうと、まず散歩が苦痛になるのでお散歩に出かけようとすると尻尾を下げてしまったり、歩くのもやめてしまうことが多いです。

自分から積極的に歩かないのは腰痛が発生していることが原因かもしれません。

ひょっとしたら椎間板ヘルニアなどの重い症状になっているかもしれませんので、無理な散歩は控えましょう。

ワンちゃんが腰痛になるとその場で立ち尽くすだけでなく、下記のような症状が現れることがあります。

・足がふらつく
・足を引きずるように歩く
・無理に動かそうとすると吠える

今まで無かった行動が現れると要注意です。
その場合は動物病院やクリニック、犬の整体院などでチェックしてもらってください。

単純に加齢だけが原因なのか、あるいは部分麻痺や排尿不全がきっかけで腰痛となっているのか、色々なケースが考えられます。

診断結果によって内科療法か保存療法、あるいは外科療法のいずれかを選択する形になります。

相当な重症でない限り外科療法は用いず、安静にして症状緩和を促すのが一般的です。

もし移動が辛いようならドッグヘルスケアBridgeにご連絡ください。

犬の訪問整体にて対応致します。

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